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無事終了!2014年7月27日開催決定! ただいまキャンセル待ち! 第9回 今さら聞けない!脳卒中理学療法の理論と技術 Part4-【治療】脳卒中患者の体幹機能へのアプローチ
Part4-【治療】脳卒中患者の体幹機能へのアプローチ
日時 | : | 2014年7月27日(日曜日) 10:00-17:00頃まで 9:30より受付開始 |
今回の内容 | : | 脳卒中は理学療法において遭遇する疾患のうちで最も多い疾患の一つです. ボバース法に基づく治療法や最新の脳科学知見に基づいた治療法を 行っている施設もあるかと思います. しかしながら、体系化されず養成校時代に学習した知識をもとに独学で臨床を行い、 自らの治療技術に不安を持っている先生方も多いのではないでしょうか. 本コースは脳卒中の基本的な知識と技術を再確認し、 臨床での不安を取り除くことを目的とします.構成は6項目からなります. 今回はPart4-です。 <テーマ> Part4-【治療】脳卒中患者の体幹機能へのアプローチ <内容> 四肢の運動には体幹機能が重要な役割を果たすことはよく知られています。 脳卒中では、体幹の左右における協調性が失われるとともに上下における 協調性も失われるため、体幹内の姿勢制御障害だけでなく、 上肢を利用した下肢の運動、下肢を利用した上肢の運動が障害されます。 本Workshopでは、脳卒中における体幹機能の特異性を説明し、 寝返り、起き上がり、座位保持におけるアプローチ法を紹介する予定です。 |
講師 | : | 北里大学メディカルセンター 渡辺 学 先生 専門理学療法士(神経系) 博士号(理学療法学) |
会場 | : | 医療法人三慶会 指扇病院 リハビリテーション室 埼玉県さいたま市西区宝来1295-1 アクセス: JR埼京線 指扇駅 徒歩11分 http://www.sashiogi.com/access/ 駐車場あり |
講習会費 | : | 8000円 定員30名程度 先着順 |