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無事終了!2018年8月12日開催決定! 第92回 今さら聞けない!運動器系理学療法の理論と技術 末梢神経損傷 頸椎編(主に上肢)
今さら聞けない!運動器系理学療法の理論と技術 末梢神経損傷 頸椎編(主に上肢)
日時 | : | 2018年8月12日(日曜日) 10:00-17:00まで 9:30より受付開始 |
今回の内容 | : | 梨状筋症候群、手根管症候群、肘部管症候群、足根管症候群等の 末梢神経損傷の疾患はよく経験する疾患にも関わらず、 充分整理されているとは言えない状況です. 例えば、屈曲動作であるSLRテスト、伸展回旋テストであるKempテスト、 どららも腰椎椎間板ヘルニアを疑います. ファンレンテスト、逆ファンレンテスト、 どちらも手根管症候群を疑います. スパークリングテスト、ショルダーデプレッションテスト、 どちらも末梢神経損傷を疑います. 肘伸展した状態で行う外反ストレステスト、肘屈曲テスト、 どちらも肘部管症候群を疑います. 反対のことをしているにもかかわらず 「同じ疾患を疑うのは矛盾」と感じたことはありませんか. 今さら聞けない!末梢神経損傷のシリーズではそれらを整理していきます. また「神経症状」という医学用語はありません、 もしくは曖昧な表現で混乱を招きます、 Workshopでは末梢神経損傷に関する言葉の整理も併せて行います. 基本的な解剖生理運動学から、 最低限抑えておかなければいけない理学療法を紹介(講義と実技)します. 対象疾患は胸郭出口症候群、肘部管症候群 ギヨン管症候群 手根管症候群、 大腿神経痛、梨状筋症候群、ハンター管症候群、足根管症候群、モートン病、 頸椎ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニア等の予定です。 注意)本シリーズは腰椎もしくは頸椎シリーズを受講済の先生方が優先となります. 理学療法士協会「専門理学療法士制度ポイント認定講習会・研修会承認済」 |
講師 | : | Body Logic研究会 代表 城下貴司 学士号(工学)修士号(体育学)博士号(スポーツ科学) |
会場 | : | BodyLogic研究会 国立事務局 東京都国立市北1-5-1 なるせビル地下1階 JR国立駅 徒歩2分 |
講習会費 | : | 研究会会員7000円 非会員10000円 定員21名 |