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無事終了!2022年9月11日 オンライン開催決定! 今さら聞けない!脳卒中理学療法の理論と技術-Part9-失調症状のみかたと治療

今さら聞けない!脳卒中Part 9【治療】脳卒中患者の失調症状へのアプローチ

 

日時 :

2022年9月11日(日曜日)9:00から5日間視聴できます!

お申し込みはこちらから

内容 :

脳卒中は理学療法において遭遇する疾患のうちで最も多い疾患の一つです.
しかしながら脳卒中患者は個別性が強く、また評価や治療の方法が病院や施設

または個人により異なることが多いため、臨床経験の少ないセラピストにとっては、

何を拠り所に臨床を進めればよいのかと悩んでいることも多いのではないでしょうか.

本ワークショップでは脳卒中の基本的な知識・評価・治療を再確認し、

臨床での不安をできるだけ取り除くことを目的とします.

 

<今さら聞けない!脳卒中理学療法の理論と技術メニュー(2020年度版修正)>
●Part1-【基礎】脳卒中理学療法の脳科学的根拠
●Part2-【評価】脳卒中検査の理学療法的意義と臨床的方法
●Part3-【評価】脳卒中患者の動作のみかた
●Part4-【治療】脳卒中患者の体幹・下肢機能へのアプローチ理論編
●Part5-【治療】脳卒中患者の体幹機能へのアプローチ 実技編その1
Part6-【治療】脳卒中患者の体幹機能へのアプローチ実技編その2
●Part7-【治療】脳卒中患者の下肢機能へのアプローチ実技編
●Part8-【高次脳機能障害】高次脳機能障害のみかたと治療
Part9-【治療】脳卒中患者の失調症状へのアプローチ

<テーマ>

-Part9-失調症状のみかたと治療

 

<今回の内容>

脳卒中による失調症状は、片側性の場合が多い、
運動麻痺や感覚障害を伴うことがある、
自律神経症状や認知機能障害を伴うことがある、
など多彩な障害を含むことが多いです。
一方で変性疾患と異なり可逆的な部分があることから、
治療により改善することも少なくありません。

本workshopでは、脳卒中がもたらす失調症状について臨床的評価
と治療の方法を説明します。

経験年数不問!理学療法士、作業療法士の先生方ならどなたでも参加可能です!

臨床で悩んでいる先生、welcomeです!

講師 : 北里大学メディカルセンター 
リハビリテーションセンター
渡辺 学 先生
専門理学療法士(神経系)
認定理学療法士(脳卒中)
博士号(理学療法学)
会場 :

セキュリティーが確保されたインターネットがつながる場所

公共の場や外部の者が見える環境では絶対にアクセスしないで下さい。

(より高速にインターネットができる環境を推奨)

講習会費 :

研究会マンスリーオンライン会員5000円

研究会会員7000円

非会員10000円

お申し込みはこちらから